みんなで、楽しく
《 宮城卓球バレー協会 》 平成29年4月1日設立
代表(会長);泉 善雄
連絡先(事務局);090-4559-3129
*卓球バレーとは…
一般の卓球台を使用し、1チーム6名で卓球台を囲むように座り、
(車いすの方はそのまま車いすを使用)1コートには選手12名が
入り対戦します。ラケットは専用の30cm幅の板を用い、ボール
は視覚障害者の卓球・サウンドテーブルテニス(通称:STT)で
使われている鉛の入った音の鳴る球を使用します。
ラケットを卓球台に着けた状態で球を打ち転がし、パスしたり相手
コートにネットの下をくぐらせて返球します。
ルールは、難しいの?
同じ選手が連続で打つとドリブルの反則になりますが、
打球がネットに触れた場合、同じ競技者はもう1回だ
け打つことができます。サーブ以外の打球は、ネット
に触れて返球されても有効です。
座ったままプレーしますが、お尻が椅子から離れたり、
椅子が動いたりすると反則になります。
1セット15点先取した方が勝ちです(デュース時連
続2点先取した方が勝ち)。また、3セットマッチで
2セット先取した方が勝ちとなりますが、大会の申し
合わせ事項等により変更されることがあります。
同じ選手が連続で打つとドリブルの反則になりますが、
打球がネットに触れた場合、同じ競技者はもう1回だ
け打つことができます。サーブ以外の打球は、ネット
に触れて返球されても有効です。
座ったままプレーしますが、お尻が椅子から離れたり、
椅子が動いたりすると反則になります。
1セット15点先取した方が勝ちです(デュース時連
続2点先取した方が勝ち)。また、3セットマッチで
2セット先取した方が勝ちとなりますが、大会の申し
合わせ事項等により変更されることがあります。
卓球台が1台あれば、広い場所を使わなくても多くの
人数で楽しむことができます。移動ができなくても、
座位のままできます。障害の有無に関わらず、子ども
からお年寄りまで一緒に協力して楽しめるユニバーサ
ルスポーツです。卓球台が無くても、長テーブルがあ
れば可能です。(写真参照)
ルスポーツです。卓球台が無くても、長テーブルがあ
れば可能です。(写真参照)
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2017 .12.2 ウエルネススポーツフェアー2017
に参加
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2017 .12.2 ウエルネススポーツフェアー2017
に参加
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『 フォローアップ教室の開催 』
毎月第1土曜日 13:00 ~ 17:00 開催!
会場;宮城県障害者福祉センター3階、または1階
参加費;¥100- (休憩時の飲み物有)
7月8日 宮城県障害者福祉センター1階
8月5日 宮城県障害者福祉センター1階
9月2日 宮城県障害者福祉センター3階
10月7日 宮城県障害者福祉センター3階
11月4日 宮城県障害者福祉センター3階
12月2日 宮城県障害者福祉センター3階
※フォローアップ教室は、卓球バレーに興味のある方をはじめ、
多くの方々に体験していただき、楽しさを知ってもらいたく
開催しています。保険加入無しの為、自己責任においてご参
加ください。
『 体験教室の開催 』 毎月各地域において開催予定。
7月17日(月・祝) 岩沼地区
10:00 ~ 12:00 グリーンピア岩沼・体育館
参加費;¥500-(資料代、保険料、会場費含)
参加希望者は、事務局へ7月10日(月)までに申込む。
『 各種会員募集中 』
*指導者会員(卓球バレー指導者有資格者) 年会費¥1,000-
*個人会員(資格取得を目指し、当協会活動に協力してくださる方)
年会費¥1,000-
*チーム会員(6人以上) 年会費¥5,000-
*賛助会員(当協会活動に賛同いただいた個人・企業等の方)
年会費 1口 ¥1,000-
*卓球バレーのあゆみ
意外と歴史は古く、1974年(昭和49年)近畿の筋ジストロフィー
症児のための養護学校が「第5回近畿筋ジストロフィー症児交歓会
スポーツ交流会」を実施。その後、競技種目に取り入れられた卓球
バレーの実施に当たり、当時の京都市立鳴滝養護学校がルールや用
具の工夫・改善を重ねていく。
*1988年(昭和63年)
京都障害者スポーツ振興会編「卓球バレー競技規則」制定。
同年10月「第24回全国身体障害者スポーツ大会(京都大会)」で、初めて
「公開競技」として開催される。
*2008年(平成20年)
「第8回全国障害者スポーツ大会(大分)」オープン競技として開催。
同時に「日本卓球バレー連盟」設立。
*2009年(平成21年)
日本卓球バレー連盟編「卓球バレー競技規則」の制定。
*2011年(平成23年)
「第11回全国障害者スポーツ大会(山口)」オープン競技として開催。
*2013年(平成25年)
日本連盟 公認「審判員」「指導者」制度開始。
*2015年(平成27年)
「第15回全国障害者スポーツ大会(和歌山)」オープン競技として開催。
*2016年(平成28年)
「第16回全国障害者スポーツ大会(岩手)」オープン競技として開催。
*2017年(平成29年)
日本卓球バレー連盟主催「全国卓球バレー交流大会(京都)」開催決定。
*2018年(平成30年)
「第18回全国障害者スポーツ大会(福井)」オープン競技として開催決定。
*2019年(平成31年)
「第19回全国障害者スポーツ大会(茨城)」オープン競技として開催決定。
過去の写真(気仙沼市健康まつりでの体験の様子)
気仙沼障害者スポーツ |
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